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最大の恐竜。[恐竜図鑑]

最大の恐竜

全体的に体の大きな種類の多かった恐竜の中でも最大の体を持つグループは間違いなく竜脚類です。四足歩行の草食恐竜として知られるこのグループの恐竜達は巨大な恐竜を多く排出しました。
中でも現在、史上最大の恐竜と呼ばれているのは「アルゼンチノサウルス」で全長は30mを超え、体重は100トン近かったと言われています。
これはアフリカゾウ17頭分にも匹敵する重量で、アルゼンチノサウルスがいかに巨大な動物であったかが分かると思います。
また、恐竜は哺乳類などとは異なり、成体になっても体の成長が止まる事はなく、死ぬまで成長をしつづけたと言われています。よって、現在発見されている個体よりも更に大きなものが、新たに発見される可能性は非常に高いと言えるでしょう。
アルゼンチノサウルス以外の大型の竜脚類としては、ディプロドクスやフタロンコサウルス、アンフィコエリアス、ブルハスカヨサウルス、トゥリアサウルスなどがあげられますが、特にフタロンコサウルスは推定33mという巨大な体を持ち、全身骨格がそろっている恐竜として知られています。

ディプロドクスのオブジェ ▲ディプロドクスのオブジェ

次に肉食恐竜の中で最も大きい種類といえば、有名な「ティラノサウルス」や「ギガントサウルス」、「スピノサウルス」などの名前が真っ先にあげられるでしょう。
これらの恐竜はどれも全長12mを超えていたとされ、特にスピノサウルスに至っては全長18mにも及んだという話もあります。しかし、一般的にはギガントサウルスが一番大きい肉食恐竜だったのではないかという説が有力です。
しかし、ティラノサウルスも最大級の肉食恐竜であった事には変わりなく、その人気は不動のものとなっています。

尚、最小の恐竜は全長50cmの草食恐竜、「ミクロラプトル」であったとされ、最小の肉食恐竜は全長1~1.5mの「コンプソグナトゥス」であったと言われています。