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アウカサウルス。[恐竜図鑑]

アウカサウルス
Aucasaurus

アウカサウルスの画像
科名
アベリサウルス科
分類
獣脚類、双弓亜鋼(そうきゅうあごう)、爬虫綱、竜盤目
生息地(発見地)
南米(アルゼンチン)
時代
9960万~6500万年前(白亜紀後期)
全長
4~5m
体重
不明
食べ物
肉食(卵や幼体など)
繁殖形態
卵生
人との比較
アウカサウルスと人
解説
アウカサウルスの名前は「アウカのトカゲ」という意味で現在のアルゼンチンの中部にあるネウケン州で化石が発見されました。がっしりとした強靭な後肢に比べて極端に短くて貧弱な前肢はアベリサウルス科の恐竜の特徴であり、アウカサウルスにもその特徴が顕著にあらわれています。
しかし、ケラトサウルスやマジュンガサウルス、カルノタウルスなどの他のアベリサウルス科の恐竜の頭部に見られるような角状の突起はこのアウカサウルスにはありません。

アウカサウルスはティラノサウルスなどと同じ獣脚類の肉食恐竜ですが体はあまり大きくはなく、竜脚類の卵の化石が頻繁に発見された地層である「アウカ・マウエボ(沢山の卵という意味)」付近からアウカサウルスの歯が多く発見されている事から卵や幼体などの小さな相手を餌にしていたのではないかと考えられていますが、卵や幼体などがいる繁殖期以外の時期には何を餌にしていたかという事に関してはハッキリとした事が分かっていません。

尚、アウカサウルスの記載年は比較的新しく2001年となっています。