背景画像

三畳紀の恐竜。[恐竜図鑑]

三畳紀の恐竜

このページでは当サイトで掲載している三畳紀に生きた恐竜を五十音順に分類してリスト化し、下記にてご紹介しています。
詳細を調べる際には、それぞれの恐竜の名前をクリックしてください。
三畳紀とは今から2億5100万年から1億9960万年前までの期間を指し、恐竜が最初に地球上にあらわれた時代でもあります。三畳紀の頃の恐竜は数も種類も少なく、地球の支配者と言うには程遠い存在でした。

特に三畳紀の中期ごろにおいては恐竜よりも他の爬虫類の方が圧倒的に数が多く恐竜は生態系の5パーセント程度だったと言われ、このデータが正しいものであれば、むしろあまり目立たない種類であったと言えるようです。
しかし、三畳紀の後期になると多くの植物食動物が絶滅し、結果的に恐竜の占める割合が大きいものとなります。また、この頃に恐竜の3大グループである「獣脚類」「竜脚形類」「鳥盤類」があらわれ、特に獣脚類と竜脚形類は急激に数を増やしていく事になります。
これは三畳紀の時点では、まだ大陸が分断されていなかったという事も影響しており、陸上を移動する事によって恐竜は一気にその生息域を広げていきました。

こうして、まだ小さな兆候でしかありませんが、この三畳紀を皮切りに恐竜時代の幕が切っておろされたのでした。
尚、三畳紀の前のペルム紀の後半に全生物種は一度、95パーセント程度死滅したと考えられており、地球上の生命は絶滅の危機に瀕した事から、三畳紀は生命再生の時代でもあると言われています。