恐竜最新情報 [恐竜図鑑]
恐竜最新情報
北海道のむかわ町で日本最大の恐竜の化石を発見
2018年9月28日
2018年9月28日
2003年に北海道のむかわ町で恐竜の化石の一部が約７２００万年前の白亜紀後期の地層で見つかり、その後、北海道大学などが発掘調査を継続的に行ってきましたが、骨の数は全体の約6割に当たる約160個の部位が確認されました。今回の調査で見つかった骨の量は体積で言うと全体の8割を超えるそうです。
発見された恐竜の化石はハドロサウルス科の恐竜のもので全長は8mを超えているとされ、これまで日本国内で見つかった恐竜の化石の中では最大のものとだそうです。
また、この恐竜はハドロサウルス科であり、ハドロサウルスではないのでこれからの研究結果次第では新種として認定される可能性も残されています。
北大総合博物館の小林快次(よしつぐ)准教授は「日本の恐竜研究史における最大の発見」と話しているそうでこの化石の存在が日本の恐竜研究史において非常にエキサイティングな発見であった事が分かるかと思います。
それにしてもこのような大きな恐竜の化石が日本で発見されるとは驚きですよね。
日本ではティラノサウルス科の恐竜の化石なども見つかっているので今後に期待が持てます。
情報元の記事はこちら
以下の画像は今回見つかった恐竜の化石と同じハドロサウルス科に属するマイアサウラの画像になります。
マイアサウラの詳細はこちら
発見された恐竜の化石はハドロサウルス科の恐竜のもので全長は8mを超えているとされ、これまで日本国内で見つかった恐竜の化石の中では最大のものとだそうです。
また、この恐竜はハドロサウルス科であり、ハドロサウルスではないのでこれからの研究結果次第では新種として認定される可能性も残されています。
北大総合博物館の小林快次(よしつぐ)准教授は「日本の恐竜研究史における最大の発見」と話しているそうでこの化石の存在が日本の恐竜研究史において非常にエキサイティングな発見であった事が分かるかと思います。
それにしてもこのような大きな恐竜の化石が日本で発見されるとは驚きですよね。
日本ではティラノサウルス科の恐竜の化石なども見つかっているので今後に期待が持てます。
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